結城 紗璃先生の2019年12月の月占い
結城 紗璃先生の2019年12月の月占い
12月になりました。
寒くなった証に、我が家では飼い猫たちがくっつき合ってお互いの体温で
暖をとっています。
平成・令和とまたがったこの1年。
悲喜こもごもを振り返りつつ、来年への希望につなげていきたいものです。
さて今月の月占いは、「この1年の総決算」をテーマに占いました。
※生まれ月ごとのアドバイスになっています。
【1月生まれ】
新しく体験したことや、ご自身で向上したと感じることに注目してみましょう。
どんなささやかなことでもOKです。ご自身が頑張ったと思えること、好調だったと思え
ることが、今後、心豊かに生活していく上での支えになります。一段上、一歩前を目指
していきましょう。
【2月生まれ】
ご自身の持てる力をめいっぱい使えていたかをふりかえってみましょう。
そのとおりと自負が持てる人は自由に羽ばたく時を向かえているといえます。
思うようにいかなかったという人でも、年末から年初にかけて力を思いっきり出せる時
なので、挑戦してみるとよいでしょう。
【3月生まれ】
下心なく素直な気持ちで人と接することで、周囲に笑顔が広がっていく・・・そんな時
間を持てた1年ではなかったでしょうか。
引き続き、ささやかなことでも喜び、その喜びを分かち合っていく姿勢を持つことでよ
い結果がもたらされるでしょう。
媚びへつらうことなく堂々とした振る舞いがご自身の魅力を引き立てます。
【4月生まれ】
もし現在、何か煩わしい問題を抱えていたとしても、放置せずに引き続きご自身が正し
いと思うことを通していきましょう。
摩擦が生じたとしても怯まないことで勝算がみえてきます。
ご自身の信念は大切に伝えながらも、一方的にならず相手の声にも耳を傾けることで対
立関係を好転させることが可能です。
【5月生まれ】
避けて通れないことを逃げずに頑張ったことが多かったのではないでしょうか。
やり過ぎた、いい過ぎたと感じることがあったり、心の痛みを伴ったかもしれませんが
、事態を収めるためには必要だったことです。
省みることも大切ですが、ご自身の努力、尽力を自負にして、新年をむかえましょう。
【6月生まれ】
誰かと仲違いしていたとしても、改善しようという努力を捨てないことが重要です。
反目はけっして大きいものではなく、それまで築いてきた結びつきを信じましょう。
「そうしないこと」ではなく「そうすること」を選ぶことで、これからも良好な関係を
続けることができるはずです。
【7月生まれ】
「自分は大丈夫」という過信から失敗してしまうといったことが、今年はよくあったの
ではないでしょうか。
なにかと忙しい年始年末ですが、時間的、精神的、経済的に無理をしてしまわないこと
。
また、「笑う門には福来たる」とはいえ、笑顔に気を緩めてうっかり・・・といったこ
とのないように少し気を引き締め気味で過ごすとよいでしょう。
【8月生まれ】
この1年、ご自身が重要だと考え優先していたことは何かをよく見つめることが大切で
す。周囲の方の助けがあって出来たこと、ご自身の力のみでなしえたこと、いろいろあ
るでしょう。
それらをどう来年・・・さらにいえば今後の人生に活かすかをじっくり考えてみる時が
きているようです。
【9月生まれ】
打って出るより謙虚であるを求められて窮屈さを感じたことはありませんでしたか？
でもそこで身につけた（つけざるをえなかった）振る舞いや考え方が、いずれご自身の
成功・発展に役立つことでしょう。
そのような場面は思い当たらないという方も、「謙虚であること」についてのエッセイ
などを読んでみてはいかがでしょうか。
【10月生まれ】
気づきたい、変わりたいという誠実で真摯な思いが満たされつつあることを
感じましょう。
無心に純粋に求めた導きや知識はご自身の栄養となり、困難に見舞われたとしても乗り
越える力となるはずです。
来年は新しいことに着手するだけでなく、今あるものを深めることも視野に入れてみる
とよいようです。
【11月生まれ】
頭でわかっていても行くべきではない道を選んでしまいたくなる・・・といった
運気の中、正道を選ぶことが大変だったのではないでしょうか。
もし、寄り道をしてしまったと感じるようなことがあったとしても、
より進むべき道がはっきり見えたはずです。信念をもって我が道を進んでいきましょう。
【12月生まれ】
この1年、思い通りにことが運ばず悩んだことも多かったかもしれません。
でも何かしらご自身の心の支えとなったものがあるのではないでしょうか。
本当に必要なものを大切に、心を重くするだけのしがらみは整理するなど、
心の大掃除をしましょう。
以上、12月の月占いでした。
2019年・令和元年の締めくくりが良いものとなりますように☆彡
（担当：結城紗璃
