愛情の行方。
愛情の行方。
愛情について、カードに方向性を聞いてみた。
すると、「カップの5」で、
諦めたり、自分では愛されないと思ってしまう
人が大半のようだ。
自分には愛される価値がないと、
子供時代の経験から思ってしまうのだ。
それ両親とのいさかいや、
天上世界のすべての愛に照らし合わせて、
現実世界が理解できないこともある。
また、「カップの7」これと決まっているのに、
現実世界の常識や規則に縛られて、
身動きが取れなかったり、
決まっているはずなのに、迷ってしまったり、
「ソードのクイーン」特に、
女性や、お母さんの判断力の甘さや、
未成熟さが、子供を傷つけているみたいだ。
「カップの9」が出ているので、
世界は豊かな場所なんだが、
税金払うことですら、差し引いて、
生活を潤す知恵がない。
不平不満ばかりで、子供はまねをするのだ。
「ソードの7」が逆位置で
出ているので、人間の本質は
嘘をつきたくないとか、
正直でいたいというものなのだが、
このご時世、情報管理社会で、
自由がなく、人々は気持ちに余裕がないようだ。
もう少し、管理体制を形を変えての、
放牧みたいなものにしていかないと、
ぎちぎちで、止んでいく社会になってしまう。
愛謝