エネルギーの守護

あなたのエネルギーを守るために、
白い光や、ピンクの光で包むことを
提唱する人もいます。

しかし、わたしは、
これは、グラウンディングから離れる、
「メタの世界」に飛翔してしまう
行為だと思うので、私はお勧めしません。

一切の、交わりを絶ち、無になることを
おすすめします。

外で何が起ころうと、放っておくのです。
私は関知しない、
断絶することを選ぶのです。

この前までの社会は、
すべてつながる、愛の世界でした。
しかし、その世界は、
管理社会となり、噓が吐けない、
明瞭だが、息苦しい、
秘密を暴く、配慮のない世界に
してしまいました。

秘密は秘密にしておく、配慮や
やさしさ、慎みを忘れています。

ないことにしておくというのは、
なかったわけでも、あったわけでもない
あったけど、なかったことにする、
文化です。

しかし、これが、廃れています。
慎みということです。
容認ということです。

新しい恋人などの、きちんと、
誠実に向き合うべき問題でなければ、
相手の思うがままにし、
自分は関知しない、

相手の好きにさせておくことが大事です。
それによって、
自分が予期しない、何かが起こってしまうと
怖れることはありません。

すべては、神の御業なのです。
恵みなのです。
おそれることはないのですが、
隔絶されたマインドには、怖れと映るようです。

それもまた、人間としては
普通の感情で、無理に手放す必要はありません。
怖れることも、また必要です。
怖がってもいいので、少しずつ進むことです。

この世とは、結局どの地点で終わるかであって、
完全に、補完された、
善なる世界で平等だと知ってください。

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